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当記事は、クラウドワークスみんなのカレッジ 取材ライティングコースの課題で取材を行い作成したものです。
SEOに加えて、取材ライティングにも興味がある。
みんなのカレッジの取材ライティングコースなら自分にもできそうだけど、実際どうなのかな?
このように考えているライターもいらっしゃるのではないでしょうか。
ライティングの中でも取材ライティングは敷居が高いイメージがあり、どこで学びを深めたらいいのかいまいちよくわかりませんよね。
今回は、みんなのカレッジ取材ライティングコースを受講中のてるつぐさん (30代男性、会社員)にお話を伺いました。
みんなのカレッジ取材ライティングコースとは
クラウドワークスが運営するオンラインのスキル学習コミュニティ、みんなのカレッジ。
取材ライティングコースは、みんなのカレッジで提供されているコースの1つです。
コースを受講すると、取材(インタビュー)の企画から当日の準備、細かい記事執筆の方法まで網羅的に学べます。講師(監修)は株式会社ライター組合 douco株式会社代表の佐々木ゴウ氏。
\実践環境が充実/
まず、今回インタビューをさせていただいたてるつぐさんの簡単なプロフィールを紹介します。
取材ライティングに興味があるけれど一歩踏み出せない人は、ぜひ参考にしてください。
ライターは未経験だというてるつぐさん。みんなのカレッジ取材ライティングコースに申し込んだきっかけをお聞きしました。
――まずは自己紹介をお願いします。
てるつぐと申します。東京在住の37才です。妻子がいて、今はIT系の会社で企画職として働いています。
もともとは営業を10年やっていてそこから企画ということで、新しい仕事をしている状況です。
――取材ライティングコースに申し込んだ経緯を教えてください。
佐々木ゴウさんの書籍をとおして、ゴウさんが取材ライティングコースの講師(監修)をされているということを知りました。
クラウドワークスで仕事をしてみたいなと考えたこともあり、それでこちらのコースに申し込んでみたんです。
動画編集もやっているので動画クリエイターコースなどとも迷ったのですが、まずはライティング力を身につけたかったので、取材ライティングコースを選びました。
――ライティングの経験はありますか。
いえ、今回がはじめてです。
――みんなのカレッジにはWEBライターコース【初級】などもありますが、そちらは検討されなかったのですか。
書籍や動画などと基礎的なところが被っているかなと思い、ライターコースの初級ではなく、取材ライティングコースを選びました。
――コースに申し込むとき、不安なことなどはありませんでしたか。
そうですね、レベル感がちょっとよくわからなくて。いきなり初心者でついていける講座なのか、まず不安になりました。
あとは実際に1ヶ月の講座でどこまでサポートされてて、スキルが身につくかというところがwebで調べた限り見つからなかったので、未知数でした。
佐々木ゴウさんの書籍: 「デジタル時代の実践スキル Webライティング 読者が離脱しない、共感&行動を呼ぶための最強メソッド」
通称ゴウ本。SEO記事から取材記事まで対応した、Webライティングの基礎を体系的に学べる本。
取材ライティングコースを受講してみての感想を、てるつぐさんに質問させていただきました。
――実際にコースを受講してみて、申し込み時に感じていた不安などはどうでしたか。
ゴウさんが解説されている動画もあって、毎週課題がでることによって、基礎的なスキルが身についているなというのは感じました。
あと、受講中のメンバー間でスラックで進捗具合や日報など共有する体制が整っていて。そういうのって一人でやってるとけっこうつらいところがありますよね。
なのでほかのメンバーの状況がわかるというのは、メリットの1つだと感じました。
――取材ライティングはやっぱり難しいですか。
取材は、対人で相手の意見を聞いて引き出していくということだと思います。
ライティングだけではなく、理解力や引き出し力がけっこう必要になるので難しいと感じます。
――取材は相手があってからこそなので何かと難しい面はありますよね。今後こちらの講座に求めること、期待することなどあれば教えてください。
実践環境(動画学習や相互取材で学び課題としてアウトプットする機会や、オンラインイベント)が週1であるのはいいなと思いました。
ただ、これでコースで学んだからそのままクラウドワークスで仕事を受注できるのかというと、それはまた1つレベルが違うのかなと思っています。
そのあたりをどうしたらいいのかというのは、質問して確認したいと思います。
――今回は相互取材も個人間でやっていますが、仕事となると企業が相手というケースもありますよね。そこは確かに戸惑うかもしれませんよね。
今回のこういった個人同士の相互取材のケースで慣れるのはすごく意味があることだと思いますが、企業相手だとまだガチガチに緊張してしまいそうだなというのはあります。
ライティング、取材ライティングともに未経験だったてるつぐさんですが、コースをとおして取材の経験をし、ライティングの基礎も学びました。ライターを含めた副業の今後のビジョンを伺いました。
――今後ライターとしては、SEOなどよりも取材メインでやっていきたいと考えていますか。
最初は、一般的なライティングがメインになるのかなと思っています。
動画編集やブログで文章を書いていて、そこのライティングを学びたいというところからはじまったので。
一方で、ブログとかだとなかなか収益化できないというところもあるので、ライターとしても、企業の案件を受注できたらいいなという考えもありました。
――運営されているブログはどのようなテーマですか。
動画編集とか、あとスクール、IT業界のトレンドなどに関するブログを運営しています。
収益化できたのですが、そもそもライティング力が怪しいかな?という不安が少しあって。ライティングをもう少ししっかり学びたいなという気持ちもありました。
――動画編集はけっこうされているんですか。
いえ、まだ1年少しです。そこまでゴリゴリできるというわけではないです。
今はクラウドワークスやランサーズで動画編集の仕事を受けています。youtubeを趣味でやってて。なにか形にしたいということで動画編集を学びました。
コースで学んだ相手に伝える力や相手を理解する力は、取材ライティング以外でも活かせるとてるつぐさんは語ります。
――取材ライティングコースでの経験を、今後はどのように活かしたいですか。
コースで学んだことば、本業でも活かせるのではないかと考えています。
本業はIT系の企画職ということで、自社のサービスなどを売っていくためにどうするかというのを相手に伝える必要があると思っています。
ライティング力というのは、仕事に関しては基礎的なもので、社内・社外どちらでも役に立つことですよね。サービスの魅力などをうまく伝える力であったりとか。
あとは、インタビューを通して理解であったり、相手の気持ちや要望をを引き出すこと、そういったところをうまく活かしてていきたいなと思います。
最後に、てるつぐさんからみなさんへ一言いただきました。
――取材ライティングコースの申し込みを検討している方に、一言メッセージがあればお願いします。
興味があって迷ってるなら、一歩踏み出してください。
昨日と違う視点や発見が得られる講座でした。
取材中にしっかり考えながらお話されながらも、やわらかい表情を見せてくれる姿が印象的だったてるつぐさん。
ライティングは未経験の状態での取材ライティングコース受講でした。
最初は不安もあったそうですが、初心者にもわかりやすい佐々木ゴウ先生の動画があったことや、Slackでのサポート体制も整っていたことから、スムーズに学習できたようですね。
私も、サポートが充実していて仲間と一緒に実践しながら学びを深められる点は、取材ライティングコースの魅力だと感じました。
今後もてるつぐさんのご活躍を楽しみにしています。
みんなのカレッジ取材ライティングコースは、このような方にぴったりの講座です。
ほかの取材ライティングをテーマとした講座にはない、みんなのカレッジならではの特徴をまとめました。
みんなのカレッジ取材ライティングコースは…
プロのライターである佐々木ゴウ氏からインタビューや執筆のコツを学べる点は、みんなのカレッジ取材ライティングコースの大きな魅力です。
最近ではWebライターをはじめられる方も増えていますが、求められているのは取材もできるライターだという声も耳にします。
少しでも取材ライティングに興味がある方は、取材ライティングコースをチェックしてみてください。
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